– Feature –
みらいずの特長
指導方針「勉強のジム」について
生徒たちに対し「学び方・身につけ方」を覚えてほしいから、
「わかる」を「できる」に変えます!
ネット動画などで気軽に学ぶことができるようになった昨今、教えてもらったことをできるようにするために、学び方や身につけ方を指導する必要性を感じ、現在の方針を固めました。
通っている学校では先生が一生懸命教えてくださいますが、たとえ同じ授業を受けても、理解するために必要なことや練習するべきところ、そしてミスの原因となっているところは人それぞれです。
生徒たち一人ひとりに応じた練習内容を、スポーツジムのトレーナーのように指示したり話し合って決めたりして学習すれば効果が高いと考えています。
学習のサイクル
教室に来たら、まず自分のノートに、
①大きな目標
②中くらいの目標
③小さい目標
を書きます。
目標に近づくための内容や、身につけたい部分の問題演習を始めます。
その後、間違えた問題と似たような問題が出る仕組みになっています。
もう一度解いて、できるようになったら次に進みます。
答え合わせをします。
間違ったところは「なぜ間違ったのか」を考えます。
知らなかったことなら『覚える工夫』を、間違えたものは『できるように解きなおして』から先生のチェックを受けます。
教室に来たら、まず自分のノートに、
①大きな目標
②中くらいの目標
③小さい目標
を書きます。
目標に近づくための内容や、身につけたい部分の問題演習を始めます。
答え合わせをします。
間違ったところは「なぜ間違ったのか」を考えます。
知らなかったことなら『覚える工夫』を、間違えたものは『できるように解きなおして』から先生のチェックを受けます。
その後、間違えた問題と似たような問題が出る仕組みになっています。
もう一度解いて、できるようになったら次に進みます。
問題→直す→本当にできているか確かめる、
の繰り返しで、
「わかる」を「できる」に変えます。
パーソナルジム形式での
指導実績
模試の成績で教室の平均偏差値が5.0上がった年度もあります!
中学受験
合格率
85%
(2017~2021年度)
高校入試
合格率
94.7%
(2017~2021年度)
大学入試
2019年度 | 私立大学1名 |
---|---|
2021年度 | 私立大学2名、国公立大学2名 |
2017年度、2018年度、2020年度 大学受験生の在籍なし
みらいずが取り入れる
「原田メソッド」について
上越地区唯一、
世界で注目されている目標達成手法を活用した学習塾
目標を達成するためには、そこに至る過程で能力と人格の両方を兼ね備えて、結果に見合う人になることが必要です。そのための手法として、著名経営者、オリンピックメダリスト、プロスポーツ選手に取り入れられている原田メソッドの活用が必須と考えました。
「努力は大切」とか「挨拶をしよう」といった考え方はよく聞きますが、その考え方を反映させた練習方法は具体的になっていないことが多いと思います。
原田メソッドは考え方と具体的な練習方法がセットです。みらいずではそれを学習やチームづくりといったことに置き換えて指導しているため、結果が出やすいのです。
具体例
マンダラシートの活用法
思考を深める手法として、小学生の作文の授業や、中学生に勉強の進め方を考えてもらうときに項目を減らしたものを書いてもらっています。
受験を控えた中学生以上には、大きなシートに記入してもらうこともあります。
学習以外(自主面)のメリット
原田メソッドを実践すると「家で掃除や整理整頓をするようになった」「自分から勉強するようになった」という声をいただくことがあります。
勉強だけしていても結果は出にくいことを、生徒たち自身に理解してもらえるきっかけになっています!
目標を達成するために必要なことが分かるようになり、
振り返りをしっかり行うので
自分の勝ちパターンと負けパターンが分かるようになります。
英検に力を入れている理由について
英検に力を入れている
理由について
『比較的短期間で結果が出る』ので
自分の努力が形になって返ってくることが生徒たちの自信につながります。
大学入試や高校入試において、英検を取得していると加点されたり授業料が免除されたりとプラスに働くことがあります。
就職という場面でも、例えば英会話の講師をする際に採用の基準となることもあります。
そして何よりも、自分で決めた目標を達成すると「やればできる」という自信につながりやすいため、みらいずでは英検合格に向けて力を入れています。
英検合格率80%の
秘訣は…
教える側も一緒に英検合格を目指して勉強しているから。
何年もこの方針でしていると、自然と英検を受けようと言い出す生徒が増えていき、学習する雰囲気が生まれます。
検定のための
追加料金は不要!
英作文の添削や面接試験の指導も普段の学習コマを振り替えて、追加料金なしで行っています。
保護者の方も安心して応援でき、生徒たちが英検対策に集中できる環境を整備しています。
「成果」が見えるから
続けられる
重要なのは実際に「頑張った成果」がわかること。
数学検定や漢字検定も同じですが、頑張ったことを他人から見て分かりやすい形にしておくことが「やる気」につながる大切な要素です。
は
「わかる」を「できる」に変える
勉強の「パーソナルトレーニングジム」スタイルです。
– Profile –
講師紹介
佐藤 吉則上越市大潟区在住
原田メソッド認定講師
ほめる達人認定
しつもんメンタルトレーニング
インストラクター
娘が不登校になった経験から、子どもたちが自立した人間になることの重要性を痛感し、学習指導とコーチングを組み合わせたスタイルを考案し、今に至る。
原田メソッド認定講師の他にしつもんメンタルトレーニング インストラクターの資格を持ち、「しつもん」をすることで、「本当はこうすればよいのに…」という部分を引き出して、子どもたちの自立を促すことを得意としている。
よく自分自身にも生徒の皆さんにも言っていることは、「性格ではなく練習」です。
気持ちはどうであれ、何でも行動する練習をすれば
気持ちや性格といった目に見えない部分もついてくると考えています。
塾講師を目指したきっかけ
いつか〝自分のジュニア卓球チームを作る〟という目標があったからです。Uターンのタイミングで「指導者としての経験を積むことができる職業にしたい」と思い、地元の学習塾に就職しました。周りの先輩方のご指導と、生徒・保護者の皆さんからの応援のおかげで18年講師を続けることができ感謝しています。塾の仕事に就いた翌年に、念願だったジュニア卓球チームを立ち上げ、普段の指導の他に、県内外のチームとの合同練習会やYouTuberを招いての講習会も開催しています。
塾講師としての強み
- ①「部活よりも勉強」「○○では食っていけない」という偏りなく、文武両道の考え方ができる
- ②人を育てることに特化したコーチング技術で、生徒のやる気と元気を高めることができる
- ③厳し過ぎず、ゆるすぎない。丁度良い雰囲気をチームや集団の中に作ることができる
スポーツ・勉強の両方の指導経験から、講師として3つの「できる」をお約束します。